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遺族年金を受給しつつ国民年金や不動産収入など所得がある場合の確定申告

2019年10月4日 [最終更新日]2019年10月4日 

カテゴリー:法人コラム

遺族年金は確定申告の必要はありませんが、企業年金による遺族年金には確定申告が必要なのでしょうか。
また、遺族年金を受給しつつその他に収入がある場合は、確定申告はどのようになるのかご説明いたします。

遺族年金と国民年金を受給していたらどうなる?

遺族厚生年金と国民年金を受給していた場合、確定申告はどのようになるのでしょうか。
遺族厚生年金は非課税のため所得税はかかりませんが、国民年金は所得税が課税されます。そのため、受給した国民年金に関しては確定申告が必要となり、所得税の納付が必要です。
遺族厚生年金と国民年金について詳しくは、以下のコラムからご確認いただければと思います。
遺族厚生年金:遺族年金は税金がかからないため、確定申告は必要ない?
年金の確定申告:年金を受給したら確定申告で雑所得として所得税を納めよう!

遺族年金と企業年金を受給していたら所得税はどうなる?

遺族年金と企業年金を受給したら、遺族年金には所得税はかかりませんが、企業年金には所得税がかかります。
企業による遺族年金は未支給給付の部分を受給することになり、受給したら確定申告をして所得税の納付が必要です。
遺族年金の給付で、一時金を選択していた場合には未支給給付の遺族一時金として、年金を選択していた場合には未支給給付の遺族年金として受給することになります。
この場合の確定申告では、未支給給付分の遺族年金にも所得税がかかり、一時金としての未支給給付分は一時所得、年金としての未支給給付分には雑所得として確定申告が必要となりますのでご注意ください。

遺族年金と不動産収入など所得がある場合の確定申告

遺族年金を受け取りながら、不動産投資や相続した土地・建物などを賃貸にして、不動産収入を得ている方もいらっしゃるかと思います。
この不動産投資や民泊収入などによる不動産収入は不動産所得(民泊は雑所得など例外あり)として確定申告が必要となります。
不動産収入がある場合の申告については、コラム「一時所得」をご覧いただければと思います。
 
また、不動産を所有しており不動産収入がある場合には、相続の際に誰が相続するか、どのように相続するかなど問題となることもあります。
そのため、不動産所得の確定申告と併せて、相続を見据えた生前対策についても考えておきましょう。

遺族年金以外の収入は確定申告が必要

遺族年金は所得税が非課税のため確定申告は必要ありませんが、それ以外に収入がある場合には確定申告が必要です。
遺族年金以外の年金を受給したら確定申告が必要、年金以外にも収入があれば確定申告が必要と覚えておきましょう。
年金を受給しながら収入がある場合の確定申告について、以下のコラムからご確認いただければと思います。
 
年金と給与:年金と給与の確定申告について、どちらもあれば税金はどのようにかかる?
年金とパート収入:年金とパート収入の確定申告で税金はどのようにかかる?
遺族年金とパート収入:遺族年金とパート収入があれば確定申告はどうする?
 
年金を受給しながらその他に収入がある場合の確定申告だけでなく、将来的な相続も併せて不安なことやご不明点があればご相談いただけたらと思います。

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